求められる接遇・姿勢

外来看護師としての接遇、質を理解しよう

看護師イメージ

外来看護師として働くに当たって、知っておかなければいけないのが、外来看護師の接遇になります。

誰でも外来看護師になれるわけではなく、タイミングや自身のスキルなどが噛み合った場合に外来看護師として採用されることがほとんどです。
しかし、採用されたらすぐに様々な業務が舞い込み、外来看護師としての質を問われることになるはずです。

そのため、事前に外来看護師としての接遇、質を理解しておくことで、先々の問題を予測することが出来るようになるでしょう。

外来看護師というのは、外来患者と接する機会が最も多い看護師になります。
診察を円滑に行うために必要な人材ですから、それだけに患者に対する対応が重要となります。

看護師だって人間ですから、体調などによってはイライラとしてしまうこともあるでしょうが、それを患者に悟られるようではいけません。
患者に対しては「患者の立場に立った優しい接遇」が何よりも求められます。

外来看護師に求められる姿勢

外来を訪れるということは、少なからず肉体的に不安を抱えている方が多くいます。
そうした不安を察して、言葉遣いを含め、取り除けるように物腰の柔らかい接し方を心がけることこそが外来看護師に求められる接遇といえるでしょう。

外来看護師は病棟看護師同様に忙しい業務と言われていますが、忙しさのあまり、外来患者に対して意識が外れていては、患者の不安も大きくなってしまうものです。

クリニックにおける外来利用者の満足度調査の結果を見てみると、不満に感じる要素として、

と言ったものが見受けられます。
忙しいのは理解が出来ますが、あくまでも患者に対しての意識が最優先されるべき場所ですので、患者への接遇をしっかりと意識しておく必要があるでしょう。

また、外来看護師は非常に多くの知識を必要とします。
患者に病状や症例に関する質問をされた際に、答えられなければ看護師への不満となり、接遇がしっかりと出来ていないと言う結果になってしまいます。
実際、満足度調査の結果には「看護師が質問に答えてくれない」と回答した9割が看護師に対して不満を感じていると言う結果が出ています。

専門知識を有しながら患者の心情を察し、柔らかな笑顔で接する、そんな姿勢が外来看護師には求められるのです。

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